近年、国境を越えて活躍するアイドルが増え、「K-POP?J-POP?」と迷うことはありませんか?
2025年も、新たな魅力を持つグループが続々登場し、さらに見分けがつきにくくなるかもしれません。
この記事では、2025年に話題になるであろうK-POPとJ-POPの注目グループを一覧でご紹介。
それぞれの特徴や見分け方を徹底解説し、あなたの「推し」探しをサポートします!
K‑POP?日本?グループ一紹介!

以下のグループをK-POPなのか日本のグループなのか紹介していきます♪
- NEXZ(ネクスジ)
- &TEAM(エンティーム)
- ILLIT(アイリット)
- TWS(トゥアス)
- INI(アイエヌアイ)
- XG(エックスジー)
- n.SSign(エンサイン)
- ME:I(ミーアイ)
- HANA(ハナ)
早速見ていきましょう!
NEXZ(ネクスジ)
JYPエンターテインメントとソニーミュージックによる日韓合同オーディション「Nizi Project Season 2」から2023年に誕生した、7人組のグローバル・ボーイズグループです。
2024年5月20日、韓国1stシングル「Ride the Vibe」で正式デビューし、日本6人・韓国1人という構成で日韓両市場を中心にグローバル展開しています
&TEAM(エンティーム)
HYBE LABELS JAPANが手掛ける9人組多国籍グローバルボーイズグループで、2022年12月7日に正式デビューしました。
メンバーは日本人7人、韓国人1人、台湾人1人で構成されており、オーディション番組「&AUDITION – The Howling -」の結果から誕生しています。
ILLIT(アイリット)
HYBE傘下のBELIFT LABから2024年3月25日にデビューした韓国の5人組ガールズグループです。
デビューはHYBEが手がけたサバイバル番組『R U Next?』を経ており、当初6人の予定でしたが、2024年1月にメンバーのヨンソが脱退し、現在は韓国人3名、日本人2名の構成で活動しています。
TWS(トゥアス)
2024年1月22日にHYBE傘下のPLEDISエンターテインメントからデビューした、韓国人5人、中国人1人の組多国籍ボーイズグループです。
SEVENTEEN以来約9年ぶりにPLEDISから送り出されたボーイズグループで、「2024年最高の期待の星」と呼ばれ、K-POPファンから高い注目を集めています。
INI(アイエヌアイ)
2021年11月3日にLAPONEエンタテインメントに所属してデビューした、11人組の日本発男性ボーイズグループです。
メンバーはサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN SEASON2』(通称「日プ2」)で101人の練習生からファン投票により選抜されて結成されました。
10名の日本人と1名の中国人で構成されており、JO1に続く期待の大型グループとされています。
XG(エックスジー)
日本人7人で構成されるHIPHOP/R&Bガールズグループで、2022年3月18日に1stシングル「Tippy Toes」でデビューしました。
所属はエイベックス傘下の韓国法人「XGALX」で、韓国を主な活動拠点としながらも、メンバーが全員日本人という異例のグループとして国際的に注目されています。
n.SSign(エンサイン)
2022年に韓国と日本で同時放送された日韓合同グローバルオーディション番組「青春スター」から誕生した多国籍ボーイズグループです。
もともとは7人組で結成されましたが、2023年に3人の新メンバーが加わり10人組へ進化し、2024年には1人が脱退して9人体制で活動を続けています。
ME:I(ミーアイ)
日本の11人組ガールズグループで、所属事務所はLAPONE GIRLSです。
グループは日本最大級のサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」の初のガールズ版から選ばれた11人のメンバーで構成。
2024年4月17日にシングル『MIRAI』の収録曲「Click」で正式デビューしました。
HANA(ハナ)
日本の7人組ガールズグループで、BMSG傘下のB-RAVEに所属しています。
2025年にラッパー・シンガーのちゃんみながプロデューサーを務め、SKY-HIがエグゼクティブプロデューサーとして携わったオーディション番組『No No Girls』から誕生しました。
K‑POP?日本?グループ紹介まとめ

2025年はK-POPと日本アイドルの境界線がますます曖昧になっている多国籍グループや日韓共同デビューなどのグループが多く存在していましたね!
多様化するアイドルシーンで、お気に入りを見つける一助になれば幸いです!
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