韓国で大きな話題となった2021年配信の恋愛ドラマ「わかっていても」はソン・ガンさんとハン・ソヒさんの美男美女カップルの主演で注目された作品です。
ついに日本版としてリメイク!現在NetflixとABEMAで配信中です♪
横浜流星さん主演で話題沸騰中ですが、気になるのはやはり韓国版との違いですよね。
今回は、日本版「わかっていても」と韓国版の比較を徹底解説!
さらに、SNSで話題の口コミもご紹介します。
原作ファンはもちろん、韓国ドラマ好きも必見!日本版「わかっていても」の魅力を余すところなくお伝えします。
韓国版との違いは?
日本版「わかっていても」と韓国版「わかっていても」、どこが違うのか気になりますよね。
主な違いは以下のとおりです♪
主人公の設定
韓国版では、美術大学の彫刻科に通う学生のユ・ナビが主人公です。
一方、日本版では27~28歳の特別臨時講師・香坂漣(横浜流星)が物語の中心となっています。
ヒロインの設定
韓国版のヒロインは学生のユ・ナビですが、日本版では浜崎美羽(南沙良)という教授の助手であり、学生ではありません。
舞台設定
韓国版の大学を舞台にした青春ドラマから、日本版では美大と鎌倉を舞台にした大人の恋愛ドラマへと変化しています。
オリジナル要素
日本版では「鎌倉バンクシー」という謎のストリートアーティストが登場します。
これは日本版のオリジナル要素です。
キャラクター関係
日本版では、主人公の元カノポジションの女性・千輝が漣と幼馴染という設定になっています。
これは韓国版にはない設定です。
ストーリー構成
韓国版は全10話ですが、日本版は全8話(または7話)とよりコンパクトな構成になっています。
若者たちの恋愛模様が中心だった韓国版に対し、日本版では若者と大人の恋愛模様が描かれています。
韓国版との違いについての口コミ
韓国版「わかっていても」と日本のリメイク版の違いについての評価や口コミは以下の通りです♪
賛成意見
- 日本版は、日本の文化や背景を取り入れたオリジナル作品として完成度が高い
- 横浜流星さんの演技が素晴らしく、キャラクターに深みを与えている
- ストーリーがコンパクトで見やすい
- 映像美が美しい
反対意見
- 韓国版の繊細な感情表現が失われている
- ストーリー展開が速すぎて、キャラクターの心情が理解しづらい
- エンディングが曖昧で、もやもやした気持ちが残る
「わかっても」日本版と韓国版の違いまとめ
韓国ドラマ「わかっていても」の日本版リメイクについて、韓国版との違いや、口コミを紹介しました。
日本版は、韓国版の持つ魅力をそのままに、日本の文化や背景を取り入れたオリジナル作品に仕上がっているという意見も多く見られました。
横浜流星さん演じる漣と南沙良さん演じる美羽の繊細な演技にも注目です。
ぜひ、この記事を参考に、日本版「わかっていても」の世界観に浸ってみてください♪
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