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故イ・ソンギュン主演映画「最後まで行く」あらすじ【ネタバレ】感想

故・イソンギュン主演韓国映画「最後まで行く」あらすじ・ネタバレ 韓国映画

車中で遺体となって発見されたイ・ソンギュンさん主演の韓国映画「最後まで行く」

遺作となってしまいました・・。

日本でもリメイク版で岡田准一さん、綾野剛さんが主演を務め話題となりました。

今回は韓国映画「最後まで行く」のあらすじ【ネタバレ】やキャストや口コミなど紹介します♪

どこで見られるのか動画配信サービスも調査しました!

韓国映画「最後まで行く」あらすじ【ネタバレ】キャスト紹介!

韓国映画「最後まで行くを以下のようにまとめてみました。

  • 簡単なあらすじ
  • キャスト
  • 見どころ

ひとつずつ詳しく見ていきましょう♪

簡単なあらすじ

主人公のゴンス(イ・ソンギュン)は、殺人課の刑事

ある日、母親の葬式に向かう途中交通事故を起こし人をひき殺してしまう

とっさに被害者の遺体を持ち帰り隠ぺいしてしまう。

そんな彼に、真相を知ると告げる謎の男から電話がかかってくる。

同じ刑事課の上司だっった。

その上司にも後ろめたい闇が・・・。

主人公ゴンスの行く末は・・?

キャスト

主なキャストや役どころを紹介します♪

役名俳優名見どころ
コ・ゴンスイ・ソンギュン・ 強力1(殺人)チ-ム刑事バツイチ子持ち
・母親の葬式の日に人ををひいてしまい遺体を隠す
パク・チャンミンチョ・ジヌン・事件にかかわりのある闇の上司の刑事
・ゴンスが人をひいたのを知る男
チェ・サンホキム・ドンヨン・ゴンスの同僚で事情を知ってしまう
・闇の疑惑の上司に殺される
班長シン・ジョングン・ゴンスが所属する刑事課の班長
イ・グァンミンチョ・ハソク・ゴンスからひかれた男
・闇の上司の秘密を握る
コ・ミナホ・ジョンウン・ゴンスの娘
コ・ヒヨンシン・ドンミ・ゴンスの妹

主人公のコ・ゴンス役のイ・ソンギュンさんはドラマや映画にも沢山出演しており、私も大好きな俳優さんでした。

心からご冥福をお祈り申し上げます。

「パスタ~恋ができるまで~」や「マイ・ディア・ミスター」が個人的には好きな作品でした。

見どころ

見どころを3点まとめてみました!

その①:刑事が悪さをする

その②:ドキドキ感

その③:闇の謎

では一つずつ見てみましょう♪

その①:刑事が悪さをする

この映画は刑事が犯罪に手を染めてしまうシーンが何度かあります。

「え?!この人達って刑事だよね?」と思う瞬間が何度かあります。

やはり、人間が究極な状態に陥ったり、欲望に負けてしまうと利性が無くなるという事がわかる映画になっています。

その②:ドキドキ感

主人公が死体を隠した後、死体から携帯音が鳴ったり、真相を知る謎の人物から脅迫電話がかかってきたりと、見つかるかも?ハラハラ感があります。

また、真相を知る先輩刑事とのバトルのドキドキ感に目が離せなくなります!

その③:闇の謎

真相を知る先輩刑事には闇があり、それを嗅ぎつけた主人公ゴンスは闇を暴こうとする。

そんな中同僚が真相を知ってしまい殺されてしまう。

最後の終わり方で「こういう事なのか」とわかるシーンにも注目です。

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韓国映画「最後まで行く」の評価は?

両手を広げて口コミと表示

韓国映画「最後まで行く」の現地韓国での評価や日本での口コミを紹介します。

  • 現地:韓国での評価
  • SNSの口コミ

それでは一つずつ見ていきましょう!

現地:韓国での評価

韓国では2015年に映画として上映されました。

とても評価され映画の様々な賞を総なめにしました!

そして、中国やフランスでリメイク版の映画が次々と上映されました。

約8年後の2023年に日本でもリメイク版が上映されています。

地元韓国では高い評価だったことは言う間でもありませんね!

イ・ソンギュンさんの演技が光ってました。

本当に残念でなりません・・・。

SNSのの口コミ

Twitterでは

  • 日本のリメイク版も楽しみ
  • 面白かった
  • スリル満点の映画
  • 緊張の中でもクスッと笑える場面がいい
  • クライムスリラーの傑作
  • ワクワク・ドキドキ感が止まらなかった!

などなど、沢山の感想の口コミがありました。

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韓国映画「最後まで行く」あらすじ【ネタバレ】!まとめ

木目にまとめの木のキューブ

今回は故・イ・ソンギュンさん主演の韓国映画「最後まで行く」のあらすじ【ネタバレ】やキャスト・評価について紹介しました。

日本では今年の2023年にリメイク版が上映されますが、本家の韓国では8年前の映画だったんですね!

その年の韓国の映画賞を総なめにしていたほど話題の作品だったそうです。

ハラハラ・ドキドキ感のサスペンスでありながらも、コミカルな部分も入れ込むところは韓国映像のハイレベルな部分を感じました。

個人的には、最後の最後の終わり方が流石!だと思うシーンでした。

実力派俳優だった故イ・ソンギュンさんの作品を偲んでみてはいかがでしょうか。

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